2011年01月25日

信楽町黄瀬産大豆生産体系

先日ここでも紹介した味噌造りに欠かせない
きのせ産大豆…
信楽町黄瀬産大豆生産体系
今日はこの話です

大豆の収穫は紹介しましたが
黄瀬営農組合で取り組む生産体系全体を
ざっくりと紹介します

まず黄瀬地区全体の整備田を5ブロックにわけて
5年で一周するように田を変えながら作付けします
だいたい1ブロック7~9町(1町≒1ha≒10,000㎡)
ちなみにこの面積に米を作れば 反8俵×80=640俵…
30㌔の袋で1280袋の米を作れます

簡単にいいますれば
お米が余りすぎますよ~ 
米の値段が暴落しますよ~
これの対策で 米以外のものを作れと
とっくに お米の値段 暴落しとるやんけ(`´)

さて まずは 湿害対策 排水を良くするため
溝を掘っておきます
これは溝堀機1号(スクリュータイプ) 
信楽町黄瀬産大豆生産体系
だいたい春のなるべく早い時期です

続いて溝堀機2号(鋤(スキ)タイプ)
信楽町黄瀬産大豆生産体系

仕上げはお父さ~ん(^_^)
手作業で溝をつなげておきます
信楽町黄瀬産大豆生産体系
雨水よ さらばだ…の作戦

6月の末くらいの梅雨時期
大豆の播種(種まき)はトラクター6台出動して
稲の株が残る田から大豆播種された状態に
一度に仕上げていきます

まずは勢ぞろいのトラクター達(旧器具庫前にて)
信楽町黄瀬産大豆生産体系
写真はかなり以前のものです 
しかしこの年初めて今の作業体系となった当時のもの
勢ぞろいのトラクターと人 
黄瀬営農組合 間違いなく信楽1番の組織です

さて トラクターの後ろにつける作業機を紹介

まずは 土を耕す ロータリーです
信楽町黄瀬産大豆生産体系
普段はこれがついてます

中耕機1号 
信楽町黄瀬産大豆生産体系
中耕機は 大豆の生育過程で(2回)茎部分に土をかぶせて 生育を
促し、同時に倒伏防止と排水をよくする役目もあります
播種する際には種が雨水にさらされて発芽不良に
ならないように畝を立ててその上に種を蒔きます
今は中耕機2号を使ってます
信楽町黄瀬産大豆生産体系

溝掘機2号
信楽町黄瀬産大豆生産体系
こいつは畝と畝の間に溝を掘るために使います
田の条件により 適宜 使用します
3反の田でだいたい 3本から5本入れます

播種機(ジェットシーダー)
信楽町黄瀬産大豆生産体系
最後の仕上げに肥料を蒔きながら
播種してくれます

さて 作業の流れです

3台のトラクターで耕起していきます
信楽町黄瀬産大豆生産体系
稲を刈り取ってそのままの田から

土が細かく砕けるまで
信楽町黄瀬産大豆生産体系
耕します

次に中耕機で畝を立てていきます
信楽町黄瀬産大豆生産体系

適宜、間に溝堀機2号で溝を掘ります
信楽町黄瀬産大豆生産体系
深さ25㎝~30㎝の溝ができます

次に溝堀機2号で掘った土を均します
信楽町黄瀬産大豆生産体系
これをしないと 畝立てがうまくいきません

そしてまた中耕機で畝立てです
信楽町黄瀬産大豆生産体系

最後は播種機で肥料と種植え
信楽町黄瀬産大豆生産体系

これを追いかけっこしながら
信楽町黄瀬産大豆生産体系

こんなかんじで
信楽町黄瀬産大豆生産体系
作業をこなします

播種後はこんなかんじ
信楽町黄瀬産大豆生産体系
播種後 一番大変な作業があります
写真の奥 一人の人影 わかります?
”歩いて田の全面”にお薬を蒔きます
蒸し暑いこの時期 これが一番大変な作業です

そして こうなります
信楽町黄瀬産大豆生産体系

12月後半には収穫です
信楽町黄瀬産大豆生産体系

大豆の作業体系でした
信楽町黄瀬産大豆生産体系
これを 味噌にも使ってます

きのせくらぶメンバーも後継者として
勉強させてもらっています

きのせの大豆 万歳



 


タグ :大豆

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Posted by きのせくらぶ at 19:10 │Comments( 0 ) 地産地消
 
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